G Goes On~のらりくらりと書いてます

アラフィフgay のらりくらりと書いてます

YES ? & NO ?


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地上波よりもあきらかに

見ている時間が長いYouTube

 

 

 

 

料理やお菓子作りの参考にしたり

掃除や片付けを見て感化されたり

商品レビューを見て買う時の参考にしたり

 

 

インスタやTiktokでも動画あるけど

早回しで早口で情報系に関しては

頭に入らないからダメと思うのは

おっさんだからですか?(笑

 

 

 

 

掃除や片付けの動画を見てる時に

オススメされて出てきたのが

ひとり暮らしの親が住む実家を

片付けていくチャンネル

 

 

最初はお片付け系だったけど一通り

片付けが終わり今度は親の介護など

サポートする内容に変わるんだけど

そこから少し風向きが変わり始めた

 

 

こういうの多いと思うんだけど

 

 

家族であっても、親であっても

実家の内情・現状を把握してないから

介護や相続など問題に直面した時

身内がもめたり苦労すること

 

 

 

そういうのが続々出てきて

頑固な父 vs 息子の攻防戦が

多くなり話が進まなくなってきた

 

 

 

コメントを見ると子供への同情や

励ましやアドバイスもあるけど

話が前に進まない事への苛立つからか

批判するコメントが目につくように

 

 

しまいは業を煮やしわざわざ

「もう登録解除します」とコメント…

 

 

 

イヤなら登録解除すれば終わりなのに

わざわざコメントを残すんだーって思った

 

 

 

 

好きと嫌いは紙一重と言うけど

その心理ってなんだろ?

 

 

 

こんな記事見つけた

 

 

 

 

この内容からすると

 

前に進まない事へのマンネリ化と

価値観の違いになるのかな

 

 

 

 

 

でも、ジブンもそんな経験がある

 

 

好きな音楽系があっていつもYouTube

見てたのにコロナで活動もなくなり

過去の動画を繰り返し見て楽しんでた

 

 

そして今年

 

活動が始まり見たけど、なんか違う…

そう思ってしまった

 

 

音楽は素人だから何とも言えないけど

多分パフォーマンスは進歩してる

 

 

でも音楽に限らず上手い下手関係なく

感動したり魅了される事があると

思うんだけどそれがなくなってた

 

 

なんていうか上手いけど

小さくまとまっちゃったみたいな

 

 

 

Twitterで同じ気持ちの人がいて

ツイートしてたけど、ファンの人達

から批判めいた事を言われたりしてて…

 

おまけにその関係者がリプではなく

そのツイートをわざわざスクショして

批判めいた事を言ってるのを見て

ちょっとガッカリしたというのが本音

 

それならまだリプで反論してる方が

いいと思うんだけどよね

 

 

 

……ん?

 

もしかして

このブログも批判になってる?(笑

 

そんなつもりはないんですよ

 

 

誹謗中傷はダメだけど

個人の感想や思いをつぶやいて

いいと思うんだけどね

 

 

 

 

今TVもとにかくコンプライアンス

色んな物が制限されやりたい事が

できなくなってるからつまんなくて

YouTube見ちゃうんだよね

 

 

 

 

最近のモノマネ番組も歌が上手いとか

あるけど、それだけで何か物足りない

 

 

モノマネ番組全盛期の頃は

似てる似てないにかかわらず

そのタレントの魅力も相まって

笑いも感動もあった

 

 

 

同じ事やっててもその人の「味」

つまり魅力が感じないと冷めちゃうよね

 

 

 

 

以前書いた

「推し」をテーマにブログ

 

 

 

 

 

 

推しがあると楽しい時間を

過ごさせてもらえる

 

 

興味を持ち好きになったのは自分

突然興味を失ってしまったのも自分

 

 

相手はなんの落ち度もないんだから

相手を批判したり怒るのは筋違い

 

 

そのYouTubeのコメント読みながら

己に言い聞かせるのでした

 

 

 

 

 

本日のレコメンド

 

前回に続きドリカムになっちゃうけど

ブログのタイトルにもした

 

♪「YES AND NO」

 

 

 

 

YouTubeで歌詞が出てくるけど

今日書いた内容にも通ずるとこあって

 

SNSを通しての誹謗中傷や批判

世間の生きずらさ、煩わしさに

疑問を感じながらもただ流されてる

だけの自分

 

 

 

自分に問いかけ

できるとこからやっていく

 

 

 

 

人のふり見て我がふり直せと

思うのでした